第7回南魚沼ロードレース 経済産業大臣旗ロード 女子チャンピオンシップ -レポート-

2022年9月19日に行われた第7回南魚沼ロードレース 経済産業大臣旗ロード 女子チャンピオンシップの結果をご報告させていただきます。

MOPSレポート

開催場所:三国川ダム周回コース
競技予定:2km×6周=72km(9時23分スタート)
参加選手:大堀博美 米田和美 大関奏音

台風の接近で強風の中行われたロードレース、上りのコースを得意とする大堀博美は序盤から上りでペースを上げ集団を絞っていく。
リーダージャージの植竹選手が苦しそうにしているのでチャンスかと思えたが徐々に調子を取り戻し大堀から遅れる気配がない。
3周周回の下り坂で大関奏音がアタック、単独で飛び出し集団を引き離す。後続集団は大堀を含む4名、大関が単独で集団を引き離しているので、大堀は集団の中で力を温存していけば最後の勝負で植竹選手に勝てるレース展開もあったが、大関は集団に吸収され最終周回入り大堀と植竹選手のゴール勝負は昨年と同じく植竹選手に先行され大堀は2着でゴール、大関5着、米田DNF

MOPS 高橋松吉


今回は昨年と比べてコースを上手く走れ、今のベストを尽くせたと思います。
今回もありがとうございました!

大堀博美

チームの為、自分自身の為に調整しレースに挑みましたが、結果はDNF。後半戦のレースに向けて、精一杯努力し結果につながるレースが出来る様に体調も含めて調整して行きたいとおもいます。声援を送ってくださりましたファンの皆様に心から感謝いたします。

米田和美

クリテリウムは思うように走れませんでしたが、ロードレースでは、積極的に走れました。先頭集団の中で走ることができとても良い経験が出来ました。
この経験を次にいかして頑張ります。

大関奏音